終了
【オンラインセミナー】トヨタにおける燃料電池自動車への取組み
- 開催日時:
- 2020年7月29日(水)14:00~16:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 22,000円(税込み)
本セミナーは終了しました。
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講師:トヨタ自動車株式会社 ZEVファクトリー 主幹 手嶋 剛 氏
気候変動が大きな問題になる中、トヨタは2015年に環境チャレンジ2050を発表し、新車から排出されるCO2排出量を2050年までに90%低減するため、車両電動化に取組んでいます。トヨタは燃料電池を目標実現に向けた重要な技術の1つと位置づけ、2014年のMIRAI発表以来累計で1万台を超える車両を販売して参りました。
本セミナーではトヨタにおける燃料電池技術開発の様子を様々な活用事例を含めてご紹介し、商用車を含めた今後の展開をご説明します。また近年は欧州を中心に水素に関する動きが非常に活発になってきており、各国の状況や競合の動きを考察します。
1. トヨタの環境チャレンジ2050と電動化の取組み
2. トヨタのFCV開発
3. 商用車等への展開
4. FCVの活用事例
5. トヨタのその他の取組み
6. 各国の状況と競合の動向
7. 質疑応答
講師インタビューはこちらから
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft TeamsまたはYoutubeで配信いたします。
・セミナー中は、チャット機能を使って講師に質問ができます。
・資料はPDFにてお送りいたします。
・開催前日にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りいたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
講師
講 師
手嶋 剛 氏
トヨタ自動車 ZEVファクトリー 主幹
2000年東京大学大学院理学系研究科 卒業。
2003年トヨタ自動車株式会社に入社。同年より燃料電池スタックの評価に従事し、FCHV-advからMIRAIに至る開発においてセルからシステムに至る性能、耐久性など幅広い評価に携わる。2009年より米TEMAに赴任し燃料電池の評価、発電モデルの開発を担当。2015年より技術統括部にて法規主幹として中国、米国の新エネ車規制適合を担当。2018年からFCVの原価企画と増え続ける競合の動向をベンチマークし、燃料電池の技術戦略立案に従事。
2020年よりZEV普及推進室にて現職、電動化車両の普及を推進中。
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