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【オンラインセミナー】100年に一度の世界自動車部品メーカーの再編成

開催日時:
2020年9月24日(木)17:00~19:00
会場:
オンラインセミナー
参加費:
1名につき 33,000円(税込み)

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本セミナーは、株式会社イードと自動車問題研究会の共催オンラインセミナーです。
自動車問題研究会(自問研)は、自動車産業を取り巻く様々な問題・課題について広い視野に立って勉強し、お互いの交流を図ることを目的とした任意団体で昨年50周年を迎えました。現在、会員は主要自動車メーカー、サプライヤー各社、銀行、証券、調査会社、大学、研究機関などから200名超となります。年会費8万円で、年間8回のセミナーに参加ができ、工場見学&新車試乗会、モーターショー見学会や、懇親会、忘年会では、セミナーの講師と会員同士の交流、情報交換を活発に行っております。
詳細・お問い合わせはこちらからhttp://jimonken.jp/index.html

<1>100年に一度の大転換の下で進む世界自動車部品メーカーの再編成
関東学院大学 名誉教授 清 晌一郎 氏

電動化・自動運転に向けての技術革新が急速に進む中、自動車部品サプライヤーの世界でも、従来では考えられなかった衝撃的な集中合併や提携が立て続けに生まれています。CASE、MaaSをめぐる技術革新が進む中、巨大IT企業と自動車メーカー、統合システムサプライヤーのプラットフォーム構築をめぐる競争が激化し、この中で自動車部品サプライヤーの役割の重要度が増しています。本報告では、世界と日本の自動車部品をめぐる再編成の様相を整理するとともに、この再編成が日本の自動車サプライヤーシステムの軸をなしていた系列・下請関係の観点から見てどのように位置づけられるのか、またその中で中堅・中小部品サプライヤーの置かれた位置、技術革新の中での新しい国際競争力の在り方について考えてみたいと思います。

1.「100年に一度の大転換」の下で進む研究開発費の肥大化と世界自動車部品メーカーの再編成
2.日本における再編成(1)日産系列カルソニックの売却とマレリの誕生
3.日本における再編成(2)ホンダ系列3社の日立オートモーティブによる買収
4.日本における再編成(3)トヨタ=デンソーを軸としたトヨタ系列サプライヤーの再編
5.日本自動車・同部品工業の発展と系列・下請関係の展開(歴史的経緯)
6.系列問題をめぐる問題の構造=
  グローバル化の中で自動車メーカー、系列サプライヤーそれぞれに求められ課題の肥大化
7.再編成の裏面=中堅・中小サプライヤー、特に2次・3次サプライヤーの苦境
8.過剰生産のもとでのコスト構造の変化、ソフト開発の重要性とその国際競争力

【インタビューはこちらから】


<2>日本の中小サプライヤーの連携と現場改革に潜むポテンシャル
中央大学 国際経営学部 特任教授 ヘラー、ダニエル・アルトゥーロ 氏

本講演では、日欧米の自動車メーカーの購買政策の根本的な違いを確認しつつ、日本の中小サプライヤーの生き残りに着目します。自動車業界の再編の波等を受けて購買政策が変わったり、下請け企業が振り回されたりします。特に3次以下のサプライヤーや零細町工場が直面する極めて厳しい状況下、かつての繁栄を取り戻し、今後も企業間連携を強めながら日本の自動車産業を支え続けるために何が必要か、この時代にものづくりの原点にどうやって立ち帰るべきか、某王手自動車部品サプライヤーの下請け企業の能力構築プロセスの具体例を紹介します。

<3>質疑応答

共催

株式会社イード/自動車問題研究会

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用いたします。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は、チャット機能を使って講師に質問ができます。
・開催前日にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。

連絡先

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講師

講 師

清 晌一郎(せい しょういちろう)氏
関東学院大学 名誉教授 

自動車サプライヤー研究会主催 自問研会員

講 師

ヘラー ダニエル アルトゥーロ 氏
中央大学 国際経営学部 特任教授

自問研副会長
1993年に初めて来日。2007年に東京大学で博士号(経済学)取得。信州大学経済学部専任講師、横浜国立大学国際社会科学研究院(経営学部)教授を経て現職。経営戦略論と組織間関係論が専門。日本の自動車産業の国際競争力と収益力 に着目し、ものづくり経営の実態を研究中。災害後のサプライチエーン復旧活動や防衛策も調査している。

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