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【オンラインセミナー】スマートシティビジネス2021~HANEDA INNOVATION CITY~

開催日時:
2021年1月27日(水)14:00~15:30
会場:
オンラインセミナー
参加費:
22,000円(税込み)

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<1>スマートシティビジネスの魅力とリスク
14:00~14:30
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 都市・モビリティデザイングループ 部長 船田 学 氏

スマートシティ(スーパーシティ)は、現在、官民双方が取組む次世代ビジネステーマとなった。まだ世界にも参考になる成功例はなく、我々は自分自身で成功モデルを構築していかなくてはならない。
本講演では、スマートシティビジネスの答えはないものの、どのようにしたら成功の確率が高まるのか、参考情報をご紹介し皆様と共に思考したい。

1.スマートシティ失敗事例
2.Beyond MaaS = スマートシティ
3.デジタルツインの可能性
4.スマートシティビジネスのマネタイズ

<2>HANEDA INNOVATION CITYの取組み
14:30~15:00
鹿島建設株式会社 開発事業本部事業部 事業部長 加藤 篤史 氏

羽田空港滑走路跡地5.9haのグリーンフィールドに2020年7月に新しく誕生した「HANEDA INNOVATION CITY」において、大田区と官民連携でスマートシティの取組みを推進している。「社会課題解決に向けたテストベットとしてのスマートシティ形成」を目標に掲げ、モビリティ、ロボット、ヘルスケア、ツーリズムの4テーマに関する取組みを展開している。今回は、HANEDA INNOVATION CITYの事業概要や国土交通省「先行モデルプロジェクト」及び総務省「データ利活用型スマートシティ」に選定されているスマートシティの取組み概要、モビリティやロボットに関する実証実験を中心に紹介する。

1.HANEDA INNOVATION CITYの概要
2.テストベットとしてのスマートシティ
3.最先端技術の実装に向けた4つの取組み
4.まちづくりのデジタル基盤「空間情報データ連携基盤」

<3>ディスカッション・質疑応答
15:00~15:30

講師2名によるまとめ及びご参加者からの質問にお答えいたします。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。

連絡先

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講師

講 師

船田 学 (ふなだ がく)氏
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 都市・モビリティデザイングループ 部長 

早稲田大学法学部卒業、英国国立ウェールズ経営大学院(MBA)修了。中小企業基盤整備機構においてコンサルティング業務や企画部門に従事後、株式会社日本総合研究所入社、現在に至る。早稲田大学理工学術院非常勤講師(現職)神奈川サイエンスパークビジネスイノベーションスクールメンター(現職)

専門テーマ:
MaaS,CASEが実現するスマートシティを専門分野とする
Smart City、MaaS、CASE、鉄道会社等インフラ企業の新規事業創出支援

主なコンサルティング実績:
Smart Cityに関するコンソーシアム運営(鉄道事業者)、地方創生支援アドバイザリー(自治体、地銀)、エリアマネジメントアドバイザリー(自治体)、沿線価値向上アドバイザリー(鉄道(民鉄))、駅を核としたスマートシティ検討プロジェクトアドバイザリー(鉄道(JR系))、海外からの地域への投資誘致プロジェクト(自治体、鉄道会社(民鉄))

その他執筆、論文、著書など多数

講 師

加藤 篤史(かとう あつし)氏
鹿島建設株式会社 開発事業本部事業部 事業部長

1991年鹿島建設株式会社入社。以来、多数の不動産開発事業を企画・推進する。

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