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受付中

【オンラインセミナー】モビリティ・イノベーションの主戦場はどこか?~製品開発から社会デザインへ~

開催日時:
2021年6月28日(月)17:00~19:00
会場:
オンラインセミナー
申込締切:
2021年6月24日(木) 12:00
参加費:
33,000円(税込み)

「自動車問題研究会/株式会社イード共催オンラインセミナー」Vol.9
自動車問題研究会(自問研)は、自動車産業を取り巻く様々な問題・課題について広い視野に立って勉強し、お互いの交流を図ることを目的とした任意団体で昨年50周年を迎えました。現在、会員は主要自動車メーカー、サプライヤー各社、銀行、証券、調査会社、大学、研究機関などから200名超となります。年会費8万円で、年間8回のセミナーに参加ができ、工場見学&新車試乗会、モーターショー見学会や、懇親会、忘年会では、セミナーの講師と会員同士の交流、情報交換を活発に行っております。
詳細・お問い合わせはこちらからhttp://jimonken.jp/index.html

<講師>
山梨学院大学 経営学部 教授 東 秀忠 氏

<コメンテーター>
中央大学 国際経営学部 特任教授 ヘラー ダニエル アルトゥーロ 氏

自動車産業が「プロダクトとしての自動車(CaaP)」から、「サービスとしてのモビリティ(MaaS)」への変革を求められ始めてからすでにある程度の年数が経ってしまった。
スマートフォンやそれに伴う携帯電話網を活用したインターネット接続がカーシェアリングやライドシェアリングと言った新たなモビリティ・イノベーションのイネーブラーとして活用されるとともに、EVや自動運転に代表される、自動車の定義を拡張するような技術進化については様々な議論が既に繰り広げられている。しかしながら、CASEやMaaSに代表されるこれらの動きにおいて、特に日本が遅れを取っている視座について指摘したい。それは、「社会デザイン」という考え方だ。人や物を運ぶ「クルマ」が、技術進化や社会の変化によって公共性をより強く持ち始めたことで、そのイノベーションの促進や、社会への実装は製造企業のみで実現することが困難になっている。本報告では、欧州の事例や国内の先進事例を通じて、「社会デザイン」を通じたモビリティ革新のあり方・可能性について検討したい。

1.モビリティ革新が社会をどう変えつつあるか?
(1)ライドシェアリング:新しいエコシステムの発生
(2)カーシェアリング:フリーフローティング型のインパクト
(3)マルチモーダルMaaS:「移動の最適化」の目指す先は?
(4)自動運転Lv4:萌芽期の技術・システムを社会に受容させるには?
(5)テスラの戦略:インフラ整備の主体は?
2.モノとサービスの関係:設計情報と機能の関係から
(1)MaaS、自動運転による変化をどう定義する?
3.「社会デザイン」の観点:未来は予測するものか?作り出すものか?
(1)日本における実証実験の問題点
4.質疑応答

共催

自動車問題研究会/株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。

参加費

1名につき33,000円(税込)

連絡先

お問い合わせはこちらから

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講師

講 師

東 秀忠 氏(ひがし ひでただ)氏
山梨学院大学 経営学部 教授 

2008年9月 ペンシルベニア大学ウォートンスクールに交換留学(~2009年8月)
2010年3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2010年4月 山梨学院大学現代ビジネス学部専任講師
2013年4月 同 准教授(~2019年3月)
2016年4月 フランス国立社会科学高等研究院日仏財団(FFJ-EHESS)ヴァレオ・リサーチ・フェロー(~2017年3月)
2017年4月 フランス国立社会科学高等研究院日仏財団(FFJ-EHESS)共同研究者(現在に至る)
2017年4月 一般社団法人ものづくり改善ネットワーク 特任研究員(現在に至る)
2019年4月 山梨学院大学経営学部 教授(現在に至る)
2020年4月 同志社大学働き方と科学技術研究センター 研究員(現在に至る)

講 師

ヘラー ダニエル アルトゥーロ 氏
中央大学 国際経営学部 特任教授

自問研副会長
1993年に初めて来日。2007年に東京大学で博士号(経済学)取得。信州大学経済学部専任講師、横浜国立大学国際社会科学研究院(経営学部)教授を経て現職。経営戦略論と組織間関係論が専門。日本の自動車産業の国際競争力と収益力 に着目し、ものづくり経営の実態を研究中。災害後のサプライチエーン復旧活動や防衛策も調査している。

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