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【オンラインセミナー】2023年自動車業界展望~CES2023調査報告・サプライヤーの生き残り戦略~

開催日時:
2023年1月27日(金)14:00~16:00
会場:
オンラインセミナー
参加費:
24,750円(税込み)

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<1>CES2023調査報告
14:00~14:40
株式会社日本政策投資銀行 業務企画部所属(政策研究大学院大学 シニアフェロー) 青木 崇 氏

世界最大規模の先端テクノロジーの展示会であるCES2023の内容(オンライン)をレポートする。12/1(現地時間11/30)にメディア向けに開催されたプレイベントでは、現地会場(ラスベガス)はCES2022の1.5倍に拡大され、メタバースやWeb3を特集した展示スペースが新設されるとのアナウンスがあった。また、注目トピックスとして、①メタバース、②Web3、③自動車が挙げられた。自動車ではBMWのOliver Zipse CEOやStellantisのCarlos Tavares CEOがキーノートに登壇することが注目されている。
本講演では、CESに6年連続参加している報告者の目線で、過去からのメガトレンドの変遷も踏まえながら、企業が取るべき戦略について考えたい。

1.CES2023のメガトレンド
2.CES2023のセッション内容
3.これまでのCESとCES2023から考える産業の未来
4.質疑応答

<2>自動運転時代のサプライヤーの生き残り戦略
14:50~16:00
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 産業調査ソリューション室 副調査役 前川 大 氏

自動車業界では近年新型コロナや半導体不足等に起因する市場の混乱が見られ、業界各社は対応に追われてきた。一方、このような状況下でもCASEのトレンドは進展しており、完成車メーカーのみならずサプライヤーにおいてもこうした変革への対応が急務である。
本講演では、足元の市場の動きを踏まえつつ今後の産業変化のポイントを整理すると共に、特に業界外からの参入も活発化する自動運転をテーマに、サプライヤーがどのように生き残り、存在感を発揮しうるかという点について考察する。

1.足元の自動車市場動向
2.CASE時代の自動車産業の変化
3.自動運転時代のサプライヤーの生き残り戦略
4.質疑応答

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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講師

講 師

青木 崇(あおき たかし)氏
株式会社日本政策投資銀行 業務企画部所属
(政策研究大学院大学 シニアフェロー)

1996年慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業後、東海銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。2006年米国コンサルティング会社を経て2008年日本政策投資銀行。2013年九州支店企画調査課長、2016年産業調査部課長、2020年産業調査ソリューション室長、2022年7月より現職(政策研究大学院大学シニアフェロー)。

講 師

前川 大(まえかわ だい)氏
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 産業調査ソリューション室 副調査役

2017年一橋大学経済学部卒、同年(株)日本政策投資銀行入行。国際統括部で海外関連調査、東北支店で主に岩手県・宮城県・福島県内企業への投融資業務を担当し、2021年4月より現職(自動車担当)。

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