終了
【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1 日産
- 開催日時：
- 2023年4月25日（火）10:30～12:00
- 会場：
- オンラインセミナー
- 参加費：
- 24,750円（税込み）
本セミナーは終了しました。
申し込みはこちら
次世代電動車パワートレインと電動化戦略
ゲスト講師
渋谷彰弘 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン･EV技術開発本部 アライアンス パワートレイン エンジニアリング ダイレクター
平工良三 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン・EV技術開発本部 エキスパートリーダー兼） 企画・先行技術開発本部 技術企画部 担当部長（工学博士）
本セミナーは、ナカニシ自動車産業リサーチ 代表 アナリストの中西孝樹氏がモデレートする90分のオンラインセミナーです。毎月ゲストスピーカーを招いてゲストの講演、対談、質疑応答を行い、各社のCASE関連の取組みの今とこれからを聴き出していきます。（ゲスト講演約60分、対談や参加者からの質疑応答約30分）
第1回目のゲストは、日産自動車株式会社 パワートレイン･EV技術開発本部 アライアンス パワートレイン エンジニアリング ダイレクター 渋谷彰弘 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン・EV技術開発本部 エキスパートリーダー 兼） 企画・先行技術開発本部 技術企画部 担当部長（工学博士） 平工良三 氏
「次世代電動車パワートレインと電動化戦略」をテーマに講演いただきます。
近年、自動車の電動化がグローバルで拡大し、自動車メーカーは各社の戦略に基づき電動化を進めている。本セミナーでは、日産自動車が進めるEVとe-POWERによる電動化戦略、およびお客さまへお届けしたい価値を実現する技術開発の取り組みを紹介する。
１．日産の電動化戦略
２．エンジン車同等の価格を実現するための電動パワートレイン主要技術
３．電動パワートレインを通じてお客さまへ提供したい究極の運転体験
４．対談・質疑応答
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円（税込）です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
プロフィール
ゲスト講師
渋谷彰弘 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン･EV技術開発本部 アライアンス パワートレイン エンジニアリング ダイレクター
1989年日産自動車入社。電子制御部品の開発/生産技術を担当。2000年より電動車のモーターおよびインバーターの開発チームを率いて2010年世界初の量産電気自動車となる日産リーフを立ち上げ。以降EVおよびe-POWERのパワートレイン企画として日産の電動化拡大を主導する。現在は、グローバルに広がるe-POWER開発をマネジメントしている。
ゲスト講師
平工良三 氏
日産自動車株式会社 パワートレイン・EV技術開発本部 エキスパートリーダー 兼）企画・先行技術開発本部 技術企画部 担当部長（工学博士）
1990年日産自動車入社。ドライブトレイン、パワートレイン開発主管を経て、2010年より部長として日産R&D全体の開発戦略を担当。Renaultとのアライアンス業務ではパリと厚木の両チームを率いてパワートレイン先行開発をリード。2017年より、EVシステム技術のエキスパートリーダーとして電動四駆システムe-4ORCEを構想から主導し、製品化を実現。19年からは多岐にわたる経験を活かし、技術企画部担当部長を兼務、個々のエンジニアが提案するアイデアの価値を見出し製品へつなげる新たな取り組みを推進している。
モデレーター
中西孝樹 氏
ナカニシ自動車産業リサーチ 代表アナリスト
1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。国内外のアナリストランキングで６年連続第１位など不動の地位を保った自動車アナリスト。近著に「自動車新常態」（日経BP社）「CASE革命2030年の自動車産業」（日経新聞出版社）がある。
本セミナーは終了しました。
申し込みはこちら