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【EV海外OEM・部品メーカーセミナー】第6回特別編「2035年日本の自動車関連産業の生き残り策は」
- 開催日時:
- 2023年5月30日(火)10:45~12:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 24,750円(税込み)
本セミナーは終了しました。
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2035年日本の自動車関連産業の生き残り策は
講師
和田 憲一郎 氏
日本電動化研究所 代表取締役
本セミナーシリーズは、日本電動化研究所 代表取締役 和田憲一郎氏がモデレートする75分のオンラインセミナーです。毎月1回海外OEM・部品メーカーのゲストを招いてEVに関する事業内容について講演いただき、和田氏とのディスカッション、視聴者からの質疑応答の時間を設けております。
第6回は特別編として、和田氏に「2035年日本の自動車関連産業の生き残り策は」をテーマに講演いただきます。
2023年、自動車産業が再び活発に動き始めています。その中心は、e-Mobilityと呼ばれる電気自動車、プラグインハイブリッド車です。IEAによれば、2022年では全世界での新車販売台数が1000万台を超え、新車販売比率も14%となりました。2023年は1400万台、18%と予想されています。つまり、マーケティングのイノベータ理論に照らし合わせると、アーリーアダプターからアーリーマジョリティに移行しようとしています。このように時代が激変し、チャンスとリスクが混在する中、日本の自動車関連産業に携わる方々は、どのような視点が大切なのでしょうか。
本講演では、元三菱自動車にてi-MiEVの開発責任者を経験し、急速充電CHAdeMO協議会の幹事メンバーとしても活動した講師が、「いま」自動車関連産業に求められる生き残り策についての考えを紹介いたします。
1.賽はなげられた。新エネ車はアーリーマジョリティへ
2.環境規制がe-Mobility化を促進~e-Fuelなど最近の主な規制~
3.生き残りの3つの方向性
4.全てのe-Mobilityに充電インフラを
5.質疑応答
※一般的な報道内容とはかなり異なる点があります
お申込み
https://response.jp/article/2023/05/09/370750.html
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
講師プロフィール
講 師
和田 憲一郎 氏
株式会社日本電動化研究所 代表取締役
三菱自動車に入社後、2005年から新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」開発責任者(プロジェクトマネージャー)などを歴任。発売後は本社にて急速充電に関する協議会であるCHAdeMO協議会にも幹事メンバーとして参画し、EV充電インフラを牽引。その後、株式会社 日本電動化研究所を設立し、現職。
国内外の企業のコンサルティングを行うとともに、新聞・メディアに数多くコラムを寄稿しており、メルクマール「和田憲一郎のモビリティ千思万考」、MONOist「和田憲一郎の電動化新時代!」などを連載中。「一般社団法人 自動車100年塾」代表理事も務める。著書に『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)がある。
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