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【オンラインセミナー】どうなる?トヨタの今後~これからの対トヨタビジネス~

開催日時:
2023年7月11日(火)10:30~12:00
会場:
オンラインセミナー
参加費:
24,750円(税込み)

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講師:株式会社Tech-T 代表取締役/元トヨタ自動車 博士(工学) 高原忠良 氏

2022年、トヨタ自動車の販売台数は世界トップとなりました。今年も継続が予想されています。ハイブリッドへの注力とLEXUSの成功で圧倒的なグローバルブランドとなっています。一方で、EVの全世界販売台数約800万台の内、トヨタはわずかの約2万台です。これは、HVでの成功体験に甘んじた出遅れでしょうか、それとも戦略でしょうか?5年前の決算説明会で「『自動車をつくる会社』から『モビリティ・カンパニー』にモデルチェンジする」と宣言しました。さて、その現状はどう分析すべきでしょうか?また、EVの取り組み遅れ状況とその巻き返し方策も気になる点です。全方位としての水素対応とともに分析してみます。トヨタとBYD・Hyundaiの比較もそれぞれの特徴理解、今後の覇者予測としては重要な点です。
本セミナーは、トヨタ社内から、そして海外から30年以上トヨタ自動車を見てきた講師のオリジナル分析です。これからの対トヨタビジネス、あるいはグローバル・モビリティ・ビジネスの参考になる内容です。

1.統計データから見るトヨタと新エネルギー車の現状
(1)近年の売り上げと利益
(2)HVの歴史とEV実績の現状
(3)2022年各地域新エネルギー車販売実績から見るトヨタへの影響
2.豊田章男社長から佐藤恒治社長へ
(1)社長時代の14年間
(2)佐藤新社長への期待と不安
3.モビリティ・カンパニーとは何か? 
(1)新ビジネス形態
(2)新モビリティ
(3)下支えする隠れた会社
4.新エネルギー車 EV・FCV・水素エンジン対応
(1)BEV想定される戦略
(2)水素 FCVと水素エンジン 本気はどっち?
(3)全方位戦略とは
5.グローバル覇者比較
 ・トヨタ、テスラ、BYD、Hyundai
6.質疑応答

※セミナー当日までの取材状況等により、一部内容が変更となる場合がございます。

お申込み
https://response.jp/arti/VDJ2zgZ/

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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講師プロフィール

講 師

高原 忠良 氏
講師:株式会社Tech-T 代表取締役/元トヨタ自動車 博士(工学) 高原忠良 氏

トヨタ自動車においては、バンパーやインパネ、ガソリンタンクなどのプラスチック材料や成形加工の開発と量産化、さらにその評価のためのデジタル技術の構築と実務展開に従事。その後、韓国サムスン系の第一毛織(のちのSamsun SDI、現ロッテケミカル)では、エンジニアリングプラスチックの自動車用途開発を担当し、日本・中国・タイの自動車メーカと協業。2020年からは、株式会社Tech-Tにて今後の車載プラスチック動向の調査分析と情報発信に取組む。特に近年は各種EV・FCVに試乗の上でのコメントを発信。プラスチック成形加工学会、自動車技術会会員。

経歴:新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス):高融点金属・セラミックの研究
トヨタ自動車:樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発
Samsung SDI:エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)
大手自動車メーカー研究所:次世代車要素技術開発

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