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【オンラインセミナー】バイデン政権の思惑と米国の電動化の現場

開催日時:
2023年11月15日(水)10:45~12:00
会場:
オンラインセミナー
参加費:
24,750円(税込み)

本セミナーは終了しました。

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<ゲスト講師>
 スクラムベンチャーズ プログラムマネージャー 島田 弓芙子 氏

<モデレーター>
 スズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)鈴木 万治 氏

2023年11月のCOP28に向けて世界中で脱炭素化の風潮がより一層強くなるなかで、各国のEV戦略も注目を浴びている。米国のバイデン・ハリス政権は2023年2月、EV普及と国内雇用促進に向けて、米国製EV充電網に向けた新基準を発表した。同政権は2030年までに全ての新車販売の半分をEVとする目標を掲げており、電動化への道のりや国内の関連産業の雇用創出に意欲的である。
本セミナーでは、現状のバイデン政権下における電動化関連政策トレンドの紹介をすると同時に、米国のEV、および関連するクライメートテックスタートアップについて解説する。
対談では、上記の米国EV政策トレンド・スタートアップトレンドを受けて、今後日系自動車メーカーに与えうる影響について議論する。

1. バイデン政権下の電動化関連政策動向
2. 米国内のEVをはじめとした、クライメートテック(脱炭素テック)トレンド
3. 米国の電動化を受けた、自動車メーカーへの影響
4. 対談・質疑応答

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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プロフィール

ゲスト講師

島田 弓芙子 氏
スクラムベンチャーズ プログラムマネージャー

シリコンバレー、東京に拠点を置くベンチャーキャピタル、スクラムベンチャーズにて、脱炭素・エネルギー・サステナビリティをテーマにした事業共創プログラム「GreenX」や、関連テーマの調査業務を担当。
大学院卒業後、シティグループ証券投資銀行本部にて、債券発行(DCM) やM&Aのアドバイザリー業務に従事。2017年にデロイト・トーマツに入社し、国内中央省庁向けに再エネ・電力・エネルギーの政策立案やアドバイザリー業務に従事。その後、ムーディーズ・インベスターズ・サービスにて、国内電力会社・自動車OEM・商社などの格付分析業務を担当。2021年11月、スクラムベンチャーズに参画。ジョージタウン大学(国際政治学科)、コロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA、エネルギーマネジメント政策学科)修了。

モデレーター

鈴木 万治 氏
スズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)

1986年(昭和61年)名大院工修了、日本電装(現デンソー)入社。宇宙機器開発やモデルベース開発など全社プロジェクトを担当。2017年から20年まで米シリコンバレーに駐在し、18年からは中国子会社のイノベーション部門トップも兼務。数週間ごとに米中を行き来する生活を送った。21年にスズキマンジ事務所(manji@manji3.com)を開業。本セミナーにおける発言は個人の見解であり、所属する会社とは一切関係ありません。

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