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「CES2024調査報告」日本企業が取るべき戦略と
「空飛ぶクルマ最前線」ビジネスチャンス
- 開催日時:
- 2024年1月26日(金)14:00~16:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 24,750円(税込み)
本セミナーは終了しました。
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<1>CES2024調査報告~日本企業が取るべき戦略~
14:00~14:55
株式会社日本政策投資銀行 青木 崇 氏
世界最大規模の先端テクノロジーの展示会であるCES2024の内容をレポートする。12/8にメディア向けに開催されたプレイベントでは、現地会場(ラスベガス)はCES2023の1.1倍に拡大されるという。また、注目トピックスとして、①生成AI、②自動運転車、③ヘルステック等が挙げられた。キーノートでは、シーメンス、インテル、クアルコム、ヒュンダイが登壇することが注目されている。また、講師は2020年以来となる現地での取材を行うので、これまでのテクノロジートレンドがどのように変わっているのか、会場の雰囲気とともにお伝えしたい。
本講演では、CESに7年連続参加している報告者の目線で、過去からのメガトレンドの変遷も踏まえながら、日本企業が取るべき戦略について報告したい。
1.CES2024のメガトレンド
2.CES2024の内容
3.今後の産業の方向性
4.米国の課題
5.日本企業の取るべき戦略
6.質疑応答
<2>空飛ぶクルマ×2024年~サービス開始に向けた最前線とビジネスチャンス~
15:05~16:00
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 兼 航空宇宙室 調査役 岩本 学 氏
国内外で大きな注目を集めている「空飛ぶクルマ」。2023年に中国で型式証明を取得する機体が登場したが、欧米でも2024-25年の商用運航開始を目指し、機体開発が進められており、またここ日本でも2025年大阪・関西万博でのサービス開始を目標に様々な取組みが進められている。空飛ぶクルマ業界にとって重要な年になる2024年、その幕開けのタイミングで空飛ぶクルマ開発を巡る国内外の最新動向やサプライチェーン構築に向けた動きを解説するとともに、社会実装に関する取組みを紹介する。
1.空飛ぶクルマの機体開発とサプライチェーン構築を巡る最新動向
2.空飛ぶクルマ業界にとっての2024年
3.社会実装に向けた日本の自治体や企業の取組みについて
4.質疑応答
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
講師
講 師
青木 崇 氏
株式会社日本政策投資銀行
1996年慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業後、東海銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。2006年米国コンサルティング会社を経て2008年日本政策投資銀行。2013年九州支店企画調査課長、2016年産業調査部課長、2020年産業調査ソリューション室長、2022年7月より関連機関へ出向中。
講 師
岩本 学 氏
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 兼 航空宇宙室 調査役
2012年 日本政策投資銀行入行。企業金融第4部にて国内外のエアライン・リース会社向けの機材ファイナンス業務に従事した後、アセットファイナンス部にて物流不動産やデータセンター向けの不動産ファイナンスを担当。2019年7月より航空宇宙室にて、国内外の航空機関連メーカー向けファイナンスや航空宇宙関連のイノベーション分野などを担当し、2020年からはDBJにおける次世代エアモビリティに関する取組みを主導。2022年4月より産業調査部に異動し、引き続き次世代エアモビリティを含む航空宇宙分野を担当している。
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