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終了

2030年代に向けた自動車産業の次世代ビジネスモデル

開催日時:
2024年2月9日(金)10:45~12:00
会場:
オンラインセミナー
参加費:
24,750円(税込み)

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講師:株式会社エム・ケイエム リサーチ&アナリスト 森 健一郎 氏

SDV(Software Defined Vehicle)時代のC(Connected)、A(Autonomous)、S(MaaS=Share&Service)、E(Energy,EV)の4分類は複合的に動いている。例えばトヨタのKINTOではMaaS(S,サブスク)車両データや乗員データを収集・解析し、より質の高いOTAサービス(C)を提供し、BEVメンテ(E)・自動運転メンテ(A)や電池のBaaS/リユース/リサイクル/中古EV販売(E)、といった複合CASEによるアウトカービジネスへのシフトを狙うのではないか。そこにSDV化が進む自動車産業の次世代ビジネスモデルが見える。

1.E/Eアーキテクチュアの変化から考える「アップルカー、グーグルカー市場投入・普及の時期」
2.S(MaaS)×E×C = MaaSのEV車両用コネクテッドサービスとは何か
3.C×E/Eアーキテクチュアの変化
  =E/Eアーキテクチュアの変化からOTAとセンサ/サプライヤ変貌を予測する       
4.C×E×S=BaaSの事業モデルの可能性は
5.E×走行系の均一化×低価格化×半導体不足
  =サブスク(S)/残価クレジット(ユーザ&メンテの囲い込み)で変わる新車販売
6.(2030年代に向けて)自動車ビジネスモデル変遷の曼荼羅図 など
7.質疑応答

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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講師プロフィール

講 師

森 健一郎 氏
株式会社エム・ケイエム リサーチ&アナリスト

明治大学商学部卒業。
1986年(株)矢野経済研究所入社。メインフレーム調査を担当。
1990年以降、車載情報系(カーナビ・予防安全等)、画像処理(監視カメラ等)の市場調査に従事。
2000年以降中国、アジアなど海外の車載機器市場調査を担当。
2010年以降、車載ソフトウェアやコネクテッドカー、MaaS、車載HMIの市場調査分析を担当。
2023年(株)エム・ケイエム入社。CASE、車載センサー、次世代センサー等の市場調査分析を担当。

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