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無料【BYD、Deepalが登壇!】中国EV・SDVブランド
~顧客重視のクルマづくりとサービスづくり
- 開催日時:
- 2024年4月10日(水)10:30~12:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 無料
本セミナーは終了しました。
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本セミナーは、いま話題の中国EV・SDVブランドである「BYD・比亜迪」と「Deepal・長安深藍」が登壇し、各講師が自らの経験をもとに講演します。講演の最後には、中国EVブランドのマーケティング活動に詳しいエバンジェリストの八杉氏の解説を聴くことで理解を深めます。中国の自動車業界は電動化・コネクティッドの進展により、市場ニーズを反映したモノづくりから、顧客への価値向上サービスの実施といった方向にあります。今後の日本の自動車・モビリティ産業にとっても示唆に富む機会となりますので、ぜひ皆様方からのお申込をお待ちしております。
<講演1>中国・OEMのマーケット・インでのクルマづくりと顧客満足への取り組み
10:30~11:00
BYD 比亜迪・商品企画部門マネージャー Mr. Kevin Qi
BYDは新エネルギー車のリーディング・カンパニーとして、中国における新エネルギー企業のユーザーに対するオペレーションの重要性を認識し、その取組みに対するトレンドを形成している。本講演では、担当者が経験してきた近15年の中国OEMでの取り組みを紹介する。
<講演2>中国・新エネルギー“新勢力ブランド”による“若年層ターゲット”向けのサービス構築
11:00~11:30
長安深藍・セールス&マーケティング部門マネージャー Mr. Leo Li
Deepalは長安汽車が立ち上げた電動車ブランドであり、SDV領域の開発・実装化をリードしていることが注目されている。どのような考え方でSDV化を進め、特に若年層ターゲット顧客との関係づくりを目指しているのか、本講演ではセールス&マーケティングの取り組みを紹介する。
■解説者:講演のポイントと示唆点~いま中国で起こっていること
11:30~12:00
現代文化研究所 上席主任研究員 調査研究本部第3領域リーダー(中国・東アジア自動車産業研究領域) 八杉 理 氏
長く中国で生活し、1990年代初頭より現地で自動車産業・市場の研究活動を開始。トヨタ系マーケティング会社勤務時には、トヨタブランドの海外コーポレートマーケティングPDCA構築を手掛けた他、大手広告代理店とともに商品・技術ネーミング開発にも携わるシニアマーケティングアナリストを歴任。グローバルのモーターショー等イベント会場調査も実施し、主要ブランドの先端技術動向にも精通するエバンジェリストでもある。
※株式会社現代文化研究所(本社:東京都千代田区)はトヨタ自動車株式会社が全額出資の調査・研究法人。1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立し、現在はグローバルで活動。特に中国は1990年代前半より日本企業各社の事業立案・開拓やマーケティング調査などでご支援させて頂いている。
なお、本セミナーにおける資料や発言は個人の見解であり、所属する会社やその関連機関とは一切関係がありません。
※講演内容は一部変更となる場合がございます。
※講演は中国語音声に日本語字幕を予定しております。
主催
株式会社イード
協力
株式会社現代文化研究所・北京博锐讯市场咨询有限公司
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