終了
CES2024などに見るSDV・HMIやAI統合に向けたグローバルトレンド
- 開催日時:
- 2024年4月19日(金)10:45~12:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 24,750円(税込み)
本セミナーは終了しました。
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講師:SBD Automotive ジャパン 製品企画・技術戦略調査 シニアコンサルティングスペシャリスト 大塚真大 氏
2024年のCESは、AIに関する製品が展示を席巻していた。2023年前半にベンツがChatGPTを音声アシスタントに組み込んだベータサービスを展開し話題になったが、CESではフォルクスワーゲン、BMWなどのOEMも生成AIを組み込んだソリューションを音声アシスタントのほかにも発表した。AIはユーザー体験を向上させる強力なツールになりえるが、車載システムとしてその根幹を成すのがSDVである。本セミナーでは、弊社が考えるSDVの定義、またその利点などを解説したうえで、今後のHMIやAI統合に向けたトレンドを解説する。
1.SDVの定義とその利点について
• OEM各社によるSDVの定義の違いとSBDが定義するSDV
• なぜOEMはSDV開発を急ぐのか?
• SDVがもたらすビジネス変革
• SDVがもたらすサプライチェーン破壊
2.CESトレンド1:AI
• 注目のAI活用ツール・ソリューション(消費者家電)
• 注目のAI活用ツール・ソリューション(自動車部門)
• AIが自動車開発・運用にもたらす変化
3.CESトレンド2:HMI
• ソフトウェアディファインドスイッチ
• シャイテクノロジー
• AIを活用したHMIソリューション
4.CESトレンド3:SDV
• CESでの主要OEMのSDV関連発表
• チップベンダーがSDVの進化を加速させる
• ソフトウェアベンダーからのSDVソリューション
5.質疑応答
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先を準備いたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
プロフィール
講 師
大塚真大 氏
SBD Automotive ジャパン 製品企画・技術戦略調査 シニアコンサルティングスペシャリスト
SBD入社前はソフトウェアエンジニアとして、車載ヘッドユニット向けの数々のナビ開発に携わる。SBDではコネクテッドカー、自動運転車、自動車セキュリティの全部門における調査業務に従事。近年はSDV関連の調査を専門とし、OEM、ティア1、ITベンダーなど多くの企業に向けてSDV戦略立案プロジェクトを主導している。日本国内でコネクテッドカー、自動運転、SDVについて多数の講演経験のほか、個別の企業に対してもワークショップなどを提供している。
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