終了
SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~事例にみる欧州vs日本のクルマの今と未来~
- 開催日時:
- 2024年8月23日(金)13:00~14:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 24,750円(税込み)
本セミナーは終了しました。
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<講師>
PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング シニアディレクター 専務執行役員 山田篤伸 氏
ソフトウェアによるクルマの進化-SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)が人々の話題に上るようになって久しくなります。しかし、SDV がモビリティに与えるインパクトは、単にクルマのエンターテイメント機能が強化され、「スマホ化する」だとか、「自動運転が強化されていく」などといったことだけではありません。商品としてのクルマの価値はもちろん、それを市場に届けるための自動車OEMやサプライヤーの開発生産の仕組みをも、SDVは大きく変えようとしています。また、現在クルマ開発の現場では人工知能(AI)が大きな注目を集めていますが、AIの採用・展開にもSDVは無関係ではなく、むしろ密接に関連しています。
本セミナーでは、欧州と日本のクルマづくりの違いを明らかにしながら、SDVの今後の展開を人工知能(AI)との関係を絡めて概説します。
1.市場要求の多様化とバリエーション
2.バリエーションの揃え方、日本風 vs 欧州風
3.SDV とはなにか。ユーザー視点とメーカー視点、SDV がもたらすもの
4.設計開発の軽量化とバリエーション、デジタルスレッド、PMT の整理統合
5.必要なのはメカ・ソフト・エレキの一体開発と機能配分
6.これからのキモを握るプロダクトライン開発
7.AI に寄せられる期待と使いこなすのに必要な素養
8.欧州メーカーの事例
9.今後への期待
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料を準備いたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
・質疑応答はございません。
講師プロフィール
講 師
山田篤伸 氏
PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング シニアディレクター 専務執行役員
2012年、PTCジャパンに入社。サービスライフサイクル管理(SLM)ソリューションの日本での事業開発担当として、自動車、重工業、ハイテク業界を中心に、製造業のサービス事業化(Servitization)を推進するための啓蒙活動やアセスメントなどを幅広く手がける。
2016年以降、ThingWorxやVuforiaなどのPTCが買収したIoT/AR製品群を用いたソリューション事業の新規展開を担当。
2021年8月より、PTC製品全てのプリセールス・エンジニアおよびコンサルタントを統括。
PTC入社以前は、1993年より日本ユニシス株式会社に勤務し、ネットワークやオペレーティングシステムの技術者として、公益、金融、自動車業界のインターネット接続やメールシステムの構築に従事。2000年より日本オラクル株式会社にて、ミドルウェア系製品群の製品責任者としてプロダクトマーケティングから実装のサポートまでを幅広くマネジメントした。
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