終了
【デジタルツイン・NIOの事例】CT装置のデジタルエンジニアリング活用と未来のものづくり
- 開催日時:
- 2024年9月30日(月)10:45~12:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 参加費:
- 24,750円(税込み)
本セミナーは終了しました。
申し込みはこちら
<ゲスト講師>
サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合 常務理事/CTO 高山光弘 氏
<モデレーター>
スズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)鈴木万治 氏
サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合は、「デジタルとフィジカルの融合による新しいものづくりの提案」「未来のものづくり人材の育成」「サプライヤー起点のものづくり推進」に挑戦しています。
本セミナーでは、機械システム振興協会のイノベーション戦略策定事業として実施した大型X線CT技術の利活用について、当組合が取り組んできた内容とその課題について、特に自動車向けの事例について具体例を紹介します。また、ベースモデルから取得した3Dデジタルデータに加えて、サイバーとフィジカルの共創による新しい価値を提案します。
対談では、デジタル技術をフル活用した、未来のものづくりに関して議論します。
1.デジタルとフィジカルの融合による新しいものづくりとは
2.産業用大型X線CT装置によるデジタル化の革新
3.自動車向け適用事例(NIO分解・リバース、衝突解析、EMC解析など)
4.サイバーフィジカルエンジニアリング(CPE)の課題と今後
5.対談・質疑応答
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先を準備いたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
プロフィール
ゲスト講師
高山光弘 氏
サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合 常務理事/CTO
1991年本田技研工業(本田技術研究所)入社後、車両開発部門にて新型車両開発を約15年に渡り担当し、CAE技術開発を経て、本田技研工業に異動、企業全体としてのデジタルエンジニアリング戦略立案に取り組んだ。この経験から2021年に同社を退社、現職にて自動車に限らず日本の製造業のデジタル化課題解決に従事。
モデレーター
鈴木 万治 氏
スズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)
1986年(昭和61年)名大院工修了、日本電装(現デンソー)入社。宇宙機器開発やモデルベース開発など全社プロジェクトを担当。2017年から20年まで米シリコンバレーに駐在し、18年からは中国子会社のイノベーション部門トップも兼務。数週間ごとに米中を行き来する生活を送った。21年にスズキマンジ事務所(manji@manji3.com)を開業。本セミナーにおける発言は個人の見解であり、所属する会社とは一切関係ありません。
本セミナーは終了しました。
申し込みはこちら