【レべル4自動運転】制度・技術・実装の今とこれから
自動運転の実現に向けた制度整備と事業化推進(vol.1制度編)
- 開催日時:
- 2025年2月3日(月)11:00~12:00
- 会場:
- オンラインセミナー
- 申込締切:
- 2025年1月30日(木) 12:00
- 参加費:
- 22,000円(税込み)
レべル4自動運転の「制度」「技術」「実装」をテーマにした全3回のセミナーシリーズです。
各回とも講師の講演の後、自動車ジャーナリスト清水和夫氏が、視聴者からの質問や疑問点などについて、講師から聞き出していきます。
第1回目は、国土交通省の猪股 技術・環境政策課長を講師にお迎えして「自動運転の実現に向けた制度整備と事業化推進」をテーマに開催いたします。
<講演>
国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課長 猪股博之 氏
11:00-11:20
自動運転は、交通事故の削減、ドライバー不足の解消、高齢者の移動手段の確保等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に資する技術として期待されている。国土交通省では、こうした自動運転の社会実装を加速するため、制度整備と事業化推進に取組んでおり、本講演では、それらの取組みを紹介する。
1.自動運転技術の現状
2.自動運転の実現に向けた制度整備
3.自動運転移動サービスの事業化推進
<対談・質疑応答>
モデレーター:自動車ジャーナリスト/神奈川工科大学 特命客員教授 自動車工学担当 清水和夫 氏
11:20-12:00
主催
株式会社イード
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料を準備いたします。
注意事項
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき22,000円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。
連絡先
お問い合わせはこちらから
講師プロフィール
講 師
猪股博之 氏
国土交通省 物流・自動車局技術・環境政策課長
1994年4月 運輸省入省(鉄道局保安車両課)
1995年7月 国土庁大都市圏整備局大深度地下利用企画室係長
1997年7月 運輸省自動車交通局技術安全部整備課係長
2000年4月 関東運輸局千葉運輸支局習志野検査登録事務所先任検査官
2001年7月 国土交通省自動車交通局技術安全部管理課専門官
2004年7月 国土交通省鉄道局国際室課長補佐
2005年7月 自動車基準認証国際化研究センター(JASIC)ジュネーブ事務所長
2008年7月 国土交通省自動車交通局技術安全部技術企画課課長補佐
2009年5月 国土交通省自動車交通局技術安全部審査課課長補佐
2010年7月 国土交通省自動車局技術政策課先進技術推進官
2013年4月 (独)自動車事故対策機構企画部長(兼)自動車アセスメント部長
2015年7月 国土交通省自動車局技術政策課自動車基準協定対策官
2017年7月 国土交通省自動車局技術政策課国際業務室長(兼)国際企画室長
2020年4月 (独)自動車技術総合機構審議役
2021年4月 国土交通省自動車局安全・環境基準課長
2022年4月 国土交通省自動車局車両基準・国際課長
2023年7月 国土交通省自動車局技術・環境政策課長
2023年10月 国土交通省物流・自動車局技術・環境政策課長
モデレーター
清水和夫 氏
自動車ジャーナリスト/神奈川工科大学 特命客員教授 自動車工学担当
1977年武蔵工業大学電子通信工学卒
1981年からプロのレースドライバーに転向
1988年本格的なジャーナリスト活動開始
日本自動車ジャーナリスト協会会員(AJAJ)/ 日本科学技術シャーナリスト会議 会員(JASTJ)
NHK出版「クルマ安全学」「水素燃料電池とはなにか」「ITSの思想」「ディーゼルは地球を救う」など
国土交通省車両安全対策委員・継続中 / 国土交通省ASV普及検討委員・継続中
経済産業省 RoAD to the L4 自動走行推進委員・継続中
など