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【レスポンスセミナー】北京モーターショー報告と中国の最前線 ~新エネ車、自動運転、モビリティー、キャッシュレス社会~

開催日時:
2018年5月16日(水)13:00~17:00
会場:
新宿住友ビル28階(株式会社イード セミナールーム)アクセス
参加費:
32,400円(税込み)

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【開場】12:30

各社が新エネ車を出展する北京モーターショー。政府の打ち出したNEV規制の発効まで、あと1年。EVによる自動車産業の確立を目指す中国において、マーケットは今後どのように動くのか。中国の最新事情をまとめてセミナーでお伝えいたします。

<1>【新エネ車&自動運転】中国の最新動向を北京モーターショーから動画でレポート
13:00~14:30
ジャーナリスト 佐藤 耕一(さとう こういち)氏

国策として進む中国新エネ車の最新動向を、チャイニーズBIG5から新興EVベンチャーまで、北京モーターショを取材しレポートします。

1.中国自動車メーカの勢力図と注目のEVベンチャー
2.EV第2世代はクルマそのものの差別化
3.EV関連ビジネス、バッテリー交換ステーション他

<2>中国モビリティサービスの最新動向と日本企業の勝機
14:40~15:45
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター マネジャー 程塚 正史(ほどつか まさし)氏

今や中国は世界最大のEV市場となった。モビリティサービスの充実も目覚しい。IT企業による関連技術の開発も加速している。その背景には中国政府の戦略的な産業政策があり、現時点までに十分な成果を挙げている。今回は、一気呵成に進化する中国市場でのサービスの動向、モノの進化、技術的な水準について概観したうえで、新たな事業機会の可能性についての検討材料を提示する。

1.大きな飛躍を生み出した中国政府の政策
2.EV等の新エネルギー車の実態
3.モビリティサービス進化の動向
4.日本企業にとっての事業機会

【講師インタビュー】


<3>中国発のキャッシュレス社会の実態~スマホ決済とSNSマーケティング
15:55~17:00
株式会社ネットスターズ 執行役員 インバウンド事業部 営業推進部長 大竹口 隆(おおたけぐち たかし)氏

1.SNSスマホ決済の現状
2.インバウンドで利用拡大したSNS決済(WeChat Pay、アリペイ)
3.SNSを利用したマーケティングと囲い込み戦略
4.ビックデータにつながるSNSデータ

【講師インタビュー】

主催

株式会社イード

連絡先

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講師

講師

佐藤 耕一(さとう こういち)氏
ジャーナリスト

自動車ニューサイト Responseの副編集長を経て、ナビゲーション関連企業に入社。OEM/Tier1へのビジネス開拓に従事したのち、フリーライターとして独立。現在、自動運転/コネクテッドカー/カーシェアリングの領域を中心に取材・執筆・コンサル活動を行う。

講師

程塚 正史 (ほどつか まさし)氏
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター マネジャー 

東京大学法学卒業後、中国にてベンチャー立ち上げに従事したのち、衆議院議員事務所、経営コンサルティング会社を経て、2014年より日本総合研究所入社。日本総研では、中国の自動車・モビリティ市場に関するコンサルティングプロジェクトや、自動車関連業界向けの分析活動に従事。主な著書に、『「自動運転」ビジネス 勝利の法則―レベル3をめぐる新たな攻防―』(共著、2017年、日刊工業新聞社)など。

講師

大竹口 隆(おおたけぐち たかし)氏
株式会社ネットスターズ 執行役員 インバウンド事業部 営業推進部長

独立系大手システムインテグレーターで、ネットワークシステムのエンジニア・講師として活動後、モバイルネットワークの成長に魅力を感じ現職。中国テンセント社のWechat(微信)を利用したモバイル決済サービスの提案・導入を3年前から開始。現在は、LINE Pay、アリペイなどモバイル決済全般の提案、導入を行う。単なる決済インフラではないマーケティングツールとしてのSNSの利用拡大を目標に活動。

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