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MaaSの輸出・ネットワーキングセミナー~経済成長戦略の政策と最先端事例~

開催日時:
2019年11月29日(金)13:30~16:30
会場:
新宿住友スカイルームアクセス
参加費:
33,000円(税込み)

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【開場】13:00

今回は、世界を舞台にした「MaaSの輸出」政策と「MaaSの輸出」に取組んでいる企業の事例セミナーです。

■ネットワーキングタイム
13:30-14:00
*冒頭に各自の名刺交換会をおこないます。

■第一部 国の「MaaSの輸出」政策
<1>MaaSの国際的潮流と経済産業省のMaaS政策
14:00-14:30
経済産業省 製造産業局 自動車課 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当) 吉村 直泰 氏

1.MaaSの世界的潮流
2.世界の移動課題とMaaSの可能性
3.物流MaaSの世界(実はMaaSの本命?)
4.経済産業省の政策の方向性

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<2>スマートシティの海外展開について
14:30-15:00
内閣官房 副長官補付 内閣参事官(経協インフラ担当) 佐藤 勝 氏

1.スマートシティの海外展開にかかる日本の取組について
(1)現状
(2)課題
2.海外展開を加速させる具体的な施策

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■第二部 「MaaSの輸出」事例研究
<3>FOMMが実現する社会
15:00-15:25
株式会社FOMM Micro-Fab事業部 渉外・広報・採用担当 佐藤 俊 氏

1.MaaS展望と波及効果
2.FOMMが実現する社会

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<4>日本発コネクテッドカービジネス~リアルタイム道路損傷モニタリングシステムの米国展開~
15:25-15:50
i-Probe Inc. 最高戦略責任者(Chief Strategy Officer) 嶋田 信哉 氏

1.コネクテッドカーの現在と未来
2.コネクテッドカーを利用した道路損傷モニタリングシステムの開発
3.米国での展開状況と今後のビジネスプラン

<5>MaaSでASEANの社会課題を解決する
15:50-16:15
WILLER株式会社 代表取締役 村瀨 茂高 氏

1.WILLERが考えるMaaS
2.さまざまな企業が参加できるプラットフォームつくり
3.事例:ベトナムの都市間移動を変える都市間バス
4.事例:自動運転を取り入れたシンガポール版MaaS
5.日本がASEANに提供できる価値

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<6>東南アジアでのMaaSチャレンジ
16:15-16:30
Lotus Bridge Drive 代表 垣内 伸也 氏

1.ミャンマーでの活動
2.東南アジアでのMaaSへについて

主催

株式会社イード

連絡先

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講師

講 師

吉村 直泰(よしむら なおやす)氏
経済産業省 製造産業局 自動車課 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当)

1997年 経済産業省入省
2007年 商務情報政策局 取引信用課 課長補佐
2009年 経済産業政策局 企業行動課 課長補佐
2011年 経済産業政策局 経済産業政策課 課長補佐
2012年 大臣官房 秘書課 課長補佐
2014年 大臣官房 秘書課 人事企画官
2015年 中小企業庁 財務課長
2017年 茂木国務大臣秘書官(事務取扱)
2019年 製造産業局 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当)

講 師

佐藤 勝(さとう まさる)氏
内閣官房 副長官補付 内閣参事官(経協インフラ担当) 佐藤 勝 氏

1991年4月 外務省入省
2004年8月 在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官
2008年1月 在インドネシア日本国大使館参事官
2009年1月 国際協力局無償資金・技術協力課企画官
2009年7月 国際協力局開発協力総括課事業管理室長
2011年8月 大臣官房国際報道官
2014年7月 在大韓民国日本国大使館公使
2017年1月 在ニューヨーク日本国総領事館領事(広報センター長)
2019年7月 内閣官房副長官補付内閣参事官

講 師

佐藤 俊(さとう しゅん)氏
株式会社FOMM Micro-Fab事業部 渉外・広報・採用担当 

2016年 株式会社FOMMに入社。人事・広報・渉外業務を担当するほか、Micro-Fab事業部に所属し、国内外での事業展開企画や自社開発のIoTデバイスを基にしたサービス企画・開発を行う。

講 師

嶋田 信哉(しまだ しんや)氏
i-Probe Inc. 最高戦略責任者(Chief Strategy Officer) 

2000年総務省入省。電気通信事業法・放送法改正、世界貿易機関(WTO)交渉、情報通信国際戦略局創設、地デジ日本方式の海外展開等を担当し、現在は、(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル米国事業担当部長(官民人事交流)として、米国法人「i-Probe Inc.」の設立を担当、設立後は、同社最高戦略責任者(CSO)に就任。このほか、OECD日本政府代表部一等書記官、一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)ワシントンDC事務所長も経験。

講 師

村瀨 茂高(むらせ しげたか)氏
WILLER株式会社 代表取締役

移動を主体とした社会貢献度の高いビジネスを始めるため1994年に現WILLER(株)を起業。2018年にはシンガポールにWILLERS PTE. LTDを設立。ASEANの社会課題に対し、様々な分野の企業と協働することで、テクノロジーを活用した次世代モビリティによるMaaSを提供しています。現在、ベトナムでのタクシー配車アプリや都市間高速バス、シンガポールでの自動運転の商業化運行を行っています。国内では、ひがし北海道や京都丹後鉄道沿線において「観光と生活MaaS」に取組んでいます。

講 師

垣内 伸也(かきうち しんや)氏
Lotus Bridge Drive 代表 

シンガポール在住。1999年 愛知大学を卒業。同年 株式会社光通信に入社。子会社のeまちタウン株式会社にてインターネット広告事業部門を立ち上げる。投資先の株式会社アトランティスにCOOとして参加。 同社をグリー株式会社に売却後、個人投資家として株式会社 Gunosy に関与、その後2015年にシンガポールに拠点を移し、Starharbor.asia.Ltd.,Pteを設立。インド・日本のベンチャー投資を行う。2018年よりLotus Bridge Groupに参画。Myanmarのマイクロファイナンス (IT化)に関わる。2019年にはLotus Bridge Driveを設立しMyanmar国内で銀行にアクセスがない中間層をターゲットに車両のレンタルを始める、同時に配車アプリ「Compass」をリリースし中間層への車両レンタルだけでなく、ジョブクリエイトにも貢献。Mon州にて州政府と共同でPublic transport(Public bus,), Home delivery serviceの実施に向けて活動中

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