iid イベント事業

主催：株式会社イード
協賛：株式会社ESP総研

＜１＞今後のまちづくりと未来技術～モビリティサービス事例中心に～
13:00-13:45
内閣府　地方創生推進事務局　参事官　森本　励 氏

内閣府では、AIやIoTや自動運転、ドローン等の未来技術の実装による新しい地方創生を目指し、地方創生の観点から、革新的で、先導性と横展開可能性等に優れた提案について、各種交付金等の支援に加え、社会実装に向けた現地支援体制を構築するなど、関係府省庁による総合的な支援を行う「未来技術社会実装事業」を実施しています。本講演では、未来技術社会実装事業における具体の取組みの内容について、モビリティサービスの活用を伴う事例を交えて紹介します。また、本事業は都市再生の取組みの一環であるという側面も有していることから、今後のまちづくりと未来技術の関係についても説明します。

１．未来技術社会実装事業の概要
２．未来技術を活用した地方創生の施策
３．未来技術社会実装事業の具体的な取組み事例
４．都市再生と未来技術
５．質疑応答

【森本氏への事前インタビューはこちらの画像をクリック】


＜２＞総務省「データ利活用型スマートシティ」構想と事例、今後の展開
13:55-14:25　
総務省　情報流通行政局　地域通信振興課　課長補佐　齋藤 洋一郎 氏

少子高齢化・国際化・災害の激甚化等が進む中で「まち」が抱える課題は多様化・複雑化しつつある。ICTやデータの分野横断的な利活用によりSociety5.0を具現化し、住民の生活の質を高めながら課題を解決しつつ、都市機能の高度化を目指すスマートシティの推進に向けた取組が官民挙げて加速化しつつある。本講演では総務省が推進してきた「データ利活用型スマートシティ」の構想とその事例、今後の展開について述べる。

１．総務省におけるスマートシティの取組
２．政府一体となったスマートシティの推進における位置付け
３．地域における「データ利活用型スマートシティ」の取組み
４．質疑応答

【齋藤氏への事前インタビューはこちらの画像をクリック】


＜３＞経済産業省スマートモビリティチャレンジ2nd
14:35-15:05
経済産業省　製造産業局　自動車課　課長補佐　増田 陽洋 氏

新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決及び地域活性化に挑戦する地域や企業を応援するプロジェクトとして、「スマートモビリティチャレンジ」を開始し、令和元年6月には経済産業省と国土交通省で28の地域・事業を選定し、実証実験等への支援を行ってきた。本講演では、これまでの成果と今後に向けた方向性について紹介する。

１．スマートモビリティチャレンジとは
２．これまでの事例紹介
３．今年度の方向性
４．地域新MaaS創出推進事業の公募について
５．質疑応答

【増田氏への事前インタビューはこちらの画像をクリック】


＜４＞国土交通省スマートシティ推進に向けた取組み
15:15-15:45
国土交通省　都市局　都市計画課　都市計画調査室長　筒井 祐治 氏

国土交通省では、サイバーとフィジカルを高度に融合したSociety5.0の実現に向け、AI、IoTなどの新技術やデータを活用したスマートシティを加速化するため、2019年度から自治体、民間、大学等の連携による交通、防災、環境、観光等の分野横断的な取組みを基盤整備、ノウハウ・人材面等で支援しモデル事業の実施や官民の連携プラットフォームの構築、スマートシティの成功モデルの創出・横展開に取組んでいます。
本講演では、国土交通省におけるスマートシティの推進に向けた取組みの内容について、事例を交えて紹介します。

１．国土交通省における取組みの概要
２．スマートシティモデル事業の取組み事例と課題
３．質疑応答

【筒井氏への事前インタビューはこちらの画像をクリック】


※質問が多い場合はすべての質問に回答できない場合もございますことご了承ください。

主催

株式会社イード

協賛

株式会社ESP総研

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用いたします。
・セミナー中は、チャット機能を使って講師に質問ができます。
・開催前日までにお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURLをお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。

本セミナーは終了しました。

申し込みはこちら